今回は一人暮らしに生ごみ処理機があると便利ですという話をします。
一人暮らしでも生ごみの問題は避けられない
当ブログでは生ごみのコンポスト化と生ごみ処理機について解説してきました。


簡単にまとめると以下のようになります。
- 生ごみをコンポストにしたり乾燥させたりすると重量が最大80%ほど減る→ゴミ出し回数減少
- 生ごみを乾燥させるとコバエ対策になる
- 生ごみを乾燥させると臭いが少なくなる
- 生ごみ処理機にはバイオ式と乾燥式がある
生ごみをコンポストにすると生ごみのカサが減ってゴミ出し回数が減ります。
また乾燥式生ごみ処理機なら生ごみが腐敗する前に乾燥できるので生ごみから発生する臭いを抑えることが可能です。
一人暮らしでも生ごみは発生します。そのため「臭い」「虫」「ゴミ出し重い・回数多い」という問題は避けては通れません。
一人暮らしだからゴミはそれほど出ないという場合も、「臭い」「虫」「生ごみの保管場所が大変」という問題は発生します。
生ごみだけ専用のゴミ袋やゴミ箱を用意してそこに生ごみを追加していくという場合も、さすがに夏に3日ほどバケツに入れておいたら臭いは出ますし、ゴミ箱を開けるたびに生ごみ臭が台所に拡散されます。
また通常のマンションなら生ごみをベランダに保管することも可能(あるいはベランダでコンポスト)ですが、一人暮らしのワンルームマンションにはベランダが無い場合も多く、生ごみを狭い台所に保管する必要もあり、保管場所の確保も大変です。
なければないで何とかなりますが、生ごみ処理機があれば生活が楽になります。
一人暮らしに向く生ごみ処理機
ここからは生ごみ処理機をいくつかご紹介します。
パリパリキューライト
当ブログではパリパリキューという生ごみ処理機をご紹介しました。

一人暮らしならパリパリキューライトがおすすめです。
通常のパリパリキューよりコンパクトですが、お値段が安いのが特徴です。
公式サイト価格ではパリキューライトは24,200円、通常のパリパリキューが41,800円となっており、パリパリキューライトのほうがお安くなっています。
パリパリキューライトなら一人暮らしでも手が届くお値段ではないでしょうか。
乾燥式で生ごみの重量が約1/5になります。
乾燥させることで生ごみの臭いに引き付けられるコバエが減少し、ゴミ袋に穴が開いて汁が床に広がることもありません。
乾燥させることで腐敗が防止でき、乾燥生ごみをゴミ袋に入れておいても臭いが発生しにくくなります。
また脱臭フィルター付きで乾燥中の生ごみの臭いを防止します。
容量2Lなので一人暮らしの生活には十分です。1Lを1kgと考えても一日では使い切れないくらいですね。
1日の1人当たりの生ごみ量は、約151グラムと推定されます。
町田市, 生ごみ処理機で、どのぐらいのごみ減量できるの?
資金に余裕があればLoofen
資金に余裕があればLoofenという生ごみ処理機も便利です。

最大の特徴は途中投入可能ということです。
パリパリキュー系は一度スイッチを入れたら途中投入できません。
しかしながらLoofenなら途中投入可能です。
パリパリキューだとある程度生ごみが溜まってから一気に乾燥という運用になる場合もありますが、Loofenなら朝でも昼でも夜でも生ごみが出るたびに途中投入して、なんとなく乾いているな、というタイミングで取り出すことができます。
後述するナクスルは微生物が繁殖する基材を使うので、取り出して洗うというのが大変ですが、Loofenならバスケットをサッと洗うだけで食洗器もOK。お手入れしやすいです。
ただしお値段は高めです。公式サイト経由なら59,620円(税込み)プラス送料(1,320円)くらいで購入可能です(一括払いの場合)。詳しくは上記の記事をご覧ください。
資金に余裕があれば2【ナクスル】
バイオ+乾燥のハイブリッド方式のナクスルという生ごみ処理機もあります。
バイオ式で臭いが出るのではないか、と思われるかもしれませんが、脱臭フィルター付きで臭いはほとんど出ません。
バイオ式がメインなので、分解は微生物が行ってくれるため、乾燥用の温風が低温でよく、消費電力が低いです。パリパリキューライトが150Wのところ、ナクスルなら60Wです。
また途中投入可能となっており、いつでも生ごみが出るたびに投入できます。
ただしお値段は高め。Amazonで2024年8月9日時点での価格は110,000円となっています。
ベランダがあれば超低コストにできるかも【キエーロ】
キエーロという生ごみ処理機は低コストで生ごみを処理できると話題です。
参考:横須賀市, ミニ・キエーロについて ~作り方と使い方~
プランターに土を入れ、蓋をして完成です。
土の微生物が生ごみを分解します。生ごみを掘って土に入れたらちゃんと蓋をするのがコツです。土で蓋をすることで臭いが防止できます。
上の横須賀市のサイトではプランターを使っていますが、木枠をDIYして作る方もいます。木枠のほうが見た目がいいですね。
生ごみは土に還るので土の補充はほとんど必要ありません。
ただしどんどん栄養分が土に溜まっていくので、どこかで土の栄養分を排出したほうがよさそうです。
二年くらいは土を入れ替えなくても使えるという情報もあるので、それほど頻繁に土を入れ替える必要はないのですが、そのくらいのタイミングでキーエロに入れた土で野菜や花をベランダで作ってみる、みたいなことは必要かもしれません。
土を捨てる場合はお住いの自治体のルールに則って捨てましょう。
まとめ【一人暮らしに生ごみ処理機があると便利】
今回は一人暮らしの生活に生ごみ処理機があると便利ですという話をしました。
生ごみ処理機を使えば生ごみの保管がしやすくなり、臭いや虫を防止しやすくなります。
資金が必要かもしれませんが、便利ではあるので、ご興味がありましたら検討してみてはいかがでしょうか。
