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ゴミ出しが重い…ルーフェンなら生ゴミをAIで節電乾燥軽量化できる

今回はルーフェン(loofen)という生ごみ処理機に関する解説です。

目次

ゴミ出しが重い原因は生ごみ

生ごみは燃やせるゴミの大部分を占めます。

また、家庭系ごみのうち、普通ごみに含まれる厨芥類の重量比での割合は約29パーセントであり、そのうち、いわゆる「食品ロス(手を付けていない食料品と食べ残し)」が約11パーセント(生ごみの約3分の1)でした。

参考:大阪市ホームページ, 平成30年度の家庭系ごみ組成分析調査結果について

厨芥類というのは野菜くずや食べ物の残り等のことです。つまり生ごみです。

そのうち80%が水分です。

燃やせるごみの中で約35パーセントが生ごみです。その生ごみの約80パーセントが水分です。

この水分をひと絞りするだけでごみ減量に効果があります。

生ごみから出る臭いや虫の発生も防げます。

町田市, 生ごみの水切りをしましょう! ~生ごみの80%は水分、水切りだけでも環境にやさしい~

つまり可燃ごみの29%の80%、つまり約23%が水分ということです。

可燃ごみを出すときにその重量の23%は生ごみの水分ということになります。

さらに言うと上の大阪市のデータでは普通ゴミにリサイクル可能な新聞紙や段ボールを含めた統計となっており、スーパーなどの古紙回収を利用している場合はこの分が普通ゴミからなくなるので、生ごみの割合はさらに増えることになります。

その場合生ごみの割合は紙類などを抜いて普通ゴミ中で最大の割合を占めることになります。

可燃ごみの重さは一人当たり一日510g程度となります。(参考:玄界環境組合, 皆さんの家庭から出る可燃ごみの量はどのくらい?

4人家族で可燃ごみのゴミ出しの日が週二回あると仮定すると、4日で溜まるゴミの重さは510×4×4=8.16kgとなります。

このうちの23%が水分とすると1.88kgが水分となります。2Lペットボトル一本をゴミ出し一回で運んでいるような感じになりますね。

生ごみは保管しておくのが大変なゴミ【コバエ・悪臭】

生ごみはコバエを誘引します。

また「温度」と「水分」のある環境では生ごみは腐敗して悪臭を放ちます。

臭いの原因は生ごみの腐敗です。生ごみに含まれる水分は、雑菌の繁殖や活動を活発化させて生ごみの腐敗を進行させます。

市川市, 生ごみ・紙おむつの臭い対策

特に夏になると気温が上がって雑菌の活動が活発になり、より悪臭を放つようになります。

これをなんとかするために生ゴミをこまめにゴミ袋に入れて袋を固く縛るという方も多いのではないでしょうか?

蓋つきの小さなゴミ箱に生ごみだけ別に捨てるという場合も多いと思います。

ゴミ袋は底に穴が開きやすく、生ごみから出る汁が床に染み出して大変な思いをすることもあります。

この問題は生ごみ処理機である程度解決します。ここからは生ごみ処理機「ルーフェン」の解説をしていきます。

ルーフェンは生ごみを乾燥させて「ゴミ出し減る」「保管しやすくなる」を実現

ルーフェンとは生ごみを乾燥させて減量化、軽量化する生ごみ処理機です。

Loofen(ルーフェン)

生ごみを乾燥させることで以下の恩恵があります。

  • 生ごみの水分がなくなり軽量化、減量化する
  • 乾燥することで腐敗がしにくくなり、悪臭が軽減される
  • 軽量化・減量化・悪臭軽減の効果で保管が簡単になる

まず生ごみの80%の水分がなくなることで単純に80%軽くなります。上で述べたように4人家族で一回のゴミ出しで2Lペットボトル一本くらいの重量が減るのでゴミ出しのゴミ袋が軽くなります。

また減量化してカサが減るので、必要なゴミ袋が少なくなります。何回もゴミステーションと家を往復するつらさがかなり軽減されます。

また悪臭が軽減されるので保管場所が確保しやすくなります。悪臭を放っている間に生じる「キッチンに置きたくないし、じゃあベランダ?でもベランダで臭いが出たらご近所トラブルだし、どうしよう?」みたいな問題がなくなります。キッチンに乾燥生ごみのゴミ袋を置いても臭わなくなります。

さらに乾燥しているので生ごみをこれまでより長く保管しても悪臭が発生しません。すると悪臭のためにこまめに生ごみのためだけに週二回ゴミ出しをしなければいけなかったところ、週一回のゴミ出しで済むというメリットもあります。

最後に生ごみは重いので、ゴミ収集車の燃料を消費します。生ごみ処理機で可燃ごみの量が減れば、それだけゴミ収集車の使用する化石燃料が減ります。さらに可燃ごみの処理で水分を飛ばすのに化石燃料を使うのでそれの削減にもなりSDGsに貢献します。より貢献するなら生ゴミ処理機の電気も再生可能エネルギーにすると良いですがこれは今後の課題ですね。

ルーフェンの特徴

ここからはルーフェンの特徴を解説していきます。

  • 見た目がシンプルで「世界三大デザイン賞」の一つ「レッドドット・デザイン賞」を受賞
  • 6時間程度で生ごみ重量を約80%減少させる
  • 魚や肉の骨も身も投入可能
  • お手入れは中のバスケットを取り出して洗うだけのシンプル設計
  • 4人家族でも一日の生ごみをすべて処理できる1kgまで投入可能な大容量
  • 途中投入可能
  • AIが自動で使用電力を調整して節電
  • 活性炭フィルター付き+除菌処理で稼働時の臭いを徹底除去
  • フィルター込み寸法:270mm(W)× 380mm(D)× 350mm(H)で炊飯器を置くくらいのスペースでOK

色々書きましたが、他社製品にない特徴だけピックアップして解説していきます。

途中投入可能

ルーフェンなら乾燥中に生ごみが新たに発生しても途中投入可能です。

一回の処理時間は約8時間なので、午前8時に乾燥を始めると午後4時までかかります。すると朝食分は乾燥できても昼食分の生ごみはどこかに保管しておかねばなりません。

しかしルーフェンなら途中投入可能なので昼食分の生ごみを三角コーナーなどに溜めておく必要がなく、コバエが三角コーナーにわくということもありません。

AIが乾燥時の電力を調整して節電

以前ルーフェンの競合製品としてパリパリキューを紹介したことがありました。

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このときパリパリキューでしっかり乾燥するパリパリモードで乾燥すると一回当たりの電気代は約28円~約45円となります。

ところがルーフェンなら使用する電気量をAIが自動調整するので、一回の電気代は20円程度になります。

電気代が上がっている昨今ではうれしい機能です。

注意!【タイマーや終了アラームはありません】

他社製品のようにタイマーや終了アラームはありません。

いつでも生ごみを投入して、適度に常に乾かして、ちょっと扉を開けて乾いているか確認して、乾いていれば都度ゴミ袋に捨てる、みたいな用途を想定しているようです。

いつでも投入できるのはメリットですが、乾燥状態をある程度手動で気にする必要があることは注意しましょう。

公式サイトなら結構安くなる

Amazon(2025年3月28日時点)での価格は70,400(税込)くらいとなっています。

公式サイト経由なら10000円OFFクーポン適用で59,620円(税込み)プラス送料(1,320円)くらいで購入可能です(一括払いの場合)。

ルーフェン競合のパリパリキュー(PPC-11)の通常価格は49,500円(税込)です。

また自治体の助成金対象の場合もあります。

例えば東京都港区なら以下のようになります。

一世帯につき、1台の生ごみ処理機等本体の購入費用(消費税込み)の2分の1(100円未満切捨て)で、「20,000円」を上限とします。

港区, 家庭用生ごみ処理機等購入費の助成制度

注意点としては、購入後三か月以内に申請しないと助成されない、中古品不可などの条件がある場合があります。購入後ではなく、購入前に確認しておきましょう。

詳しくはお住いの自治体の生ごみ処理機の助成金についてお調べください。

記入例などはこちらを参考にするとよいでしょう。

loofen, 鎌倉市の生ごみ処理機の助成金 申請方法【記入例付き】

まとめ【ルーフェンでゴミ出しが重い…を解決】

今回はゴミ出しが重いという問題に対して生ごみ処理機ルーフェンを紹介するという内容でした。

価格は高いですが、助成金などを活用できればゴミ出しが軽くなる・保管が楽になるというメリットで充分ペイすると思います。

ご興味がありましたら検討してみてはいかがでしょうか。

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