今回はおひさまエコキュートのパワフル高圧対応メーカーを調査した結果に関する内容です。
おひさまエコキュートとは
おひさまエコキュートというのはダイキン、パナソニック、三菱電機、コロナ、長府製作所が販売している昼間の太陽光発電の電気を利用する、焚き上げ時間を昼間シフトタイプよりさらに大きく昼間にシフトした製品の総称です。
昼間シフトタイプより昼間の焚き上げ比率が上昇しており、昼間の太陽光発電の電気を主に利用する前提で作られています。
当サイトでは太陽光発電と相性のよいおひさまエコキュートについて調査してきました。
通常のエコキュートには高圧タイプとパワフル高圧タイプがあるので、おひさまエコキュートではどうなっているのか興味があったので調査してみました。
高圧とパワフル高圧
エコキュートには「高圧」タイプと「パワフル高圧」タイプがあります。
- 高圧:水圧170kPa程度
- パワフル高圧:水圧300kPa程度
これに対してガス給湯器の給湯水圧は水道直圧式なので水道の水圧となり、一般に150kPa~400kPaとなります。地域によってはこれより高圧になる場合もあります。
例えば250kPa程度という自治体もあります。
では、水道の圧力(水圧)はどのくらいあるかというと、戸田市では現在0.25MPa(2.5k)程度。
戸田市, どうして蛇口を開くと水が出てくるの?
戸田市くらいの水圧の自治体の場合、170kPa程度では水圧が弱く感じることもあるかもしれませんが、パワフル高圧タイプなら300kPa程度あるので、あまりエコキュートとガス給湯器の水圧の違いを感じずに快適に使える可能性が高いです。
ただしメーカー注意事項として水道そのものの水圧が低い場合、給湯圧力が減少する場合があるとあるので、お住いの地域の水道の水圧を調べてから導入を考えたほうがよいでしょう。
パワフル高圧のメリット
パワフル高圧タイプのメリットは以下となります。
- 給湯圧力がガス給湯器並のため高圧タイプより快適にシャワーが使える
- 3階まで給湯可能(3階はシャワー・蛇口は可能、湯はり不可の場合あり)
- 湯はり時間を高圧タイプより短縮できる
給湯圧力が高いということは高い位置までお湯を送る力が強いということなので、3階にも給湯可能です。
また給湯圧力が高いということは蛇口から出てくるお湯の勢いが強いということなので素早くお湯をはることが可能です。
おひさまエコキュートのパワフル高圧タイプ
当サイトでは太陽光発電と相性のよいおひさまエコキュートについて調査してきました。


どうせならおひさまエコキュートにもパワフル高圧タイプがあったらいいですよね。
調査の結果以下のメーカーではおひさまエコキュートにパワフル高圧タイプが存在します。
- ダイキン(EQ37XFPV):320kPa程度
- 三菱電機(SRT-B376U-PV):290kPa程度
- 長府製作所(EHP-3704AZP-PV):300kPa程度
- パナソニック(HE-YU37LQV):325kPa程度 2024年10月26日販売予定
それぞれの機種で特徴があるので、検討する場合はメーカーサイトを確認しましょう。
まとめ【おひさまエコキュートでパワフル高圧はダイキン, 三菱電機, 長府製作所, パナソニック】
今回はおひさまエコキュートでパワフル高圧タイプが存在するメーカーはどこかという視点で調査しました。
2024年8月の状況ではダイキン, 三菱電機, 長府製作所, パナソニックの四社が対応していることがわかりました。
エコキュートをご検討の方の参考になりましたら幸いに存じます。
